お金がなくて、使えなくて

最近、金銭感覚が狂っている（？）。

お金を「使わない」側に傾いている。
使わないというか、使えないというか。
お金がない。
ああお金がない。

お金を使ったら、
このお金を手に入れるにはどのくらい働かなくちゃいけないのかって
換算してしまって、だからお金が使えない。
そのくらい社会に出て働きたくない。
ああああ働きたくない。

とは言っても、食事にはお金を使っている。
逆に食事以外のことにはほぼお金を使っていない。
最後に海外旅行に行ったきり、生活費がだいたい毎月６万円を切っている。
その間も、気晴らし？にどこか行こうかなとか、たまには・・・とか思っても、
とにかくその分のお金を消費してでもするべきことなのか？という
思考が強まるばかりでなにもせず、現在に至った。

しまむらでコートが3,000円ちょっとで高いなって思って買わなかったけど
そういえば服ってそのくらいの値段だったら十分安いよな。
その一件がきっかけとなって自覚を持ち、この記事を書いている。

昔買ったもの（特に無駄遣いとなったもの）を思い出して、
あんなものにお金を使わずにとっておけばよかったーーーーとか思う。
昔からそんなに浪費家だったわけではないけれど、
それでも昔のほうが自分の中でお金の価値が軽かった気がする。
もっと気軽にお金を使っていた。
逆だと思っていたのに。

倹約が加速している。

むかし　＜　会社員してた頃　＜　辞めた頃　＜　今

セミリタイアにも、ひとりで暇つぶしできるという才能が必要らしい。
（よよよさんの質問回答等を参照されてください）
私、ぜんっぜん働きたくなんてならないよ〜。
働かないでずーっとダラダラ過ごせるという才能だけはある！
月６万、できれば７万、国から支給してくれないかな！！
そうしたらずっと幸せに暮らしていけるのに。
お願いプリーズ